インスタのフォロワー様が三ヶ月で1000人越えた
いろいろな理由があり
3月よりインスタで始めたコーデ記録。
【 始めた主な理由 】
・なにか継続して力になることがしたかった
・ポンコツイラストを上達させたかった
・心の支えのハリネズミがいなくなったので
とにかく楽しく生きたかった
㊗3ヶ月続きました!!!
いやー飽きっぽい私にしては続いたよ。
ぜんぜん毎日とかではないのですが
新しい組み合わせのときに記録してます。
なぜコーディネートの記録なのか?
それはたまたま
・服が好きだから
・組み合わせ方がヘタで研究したいから
・描くことが決まってて楽だから
なにかを続けることのコツ、それは
労力をできるだけ省くことですよね。
フォーマットもなるべく統一。
さてさて、三ヶ月でなにか変化はあったのか?
たまたま同じような『慌てた』ポーズの
投稿が定期的にあったので比較してみます。
☟3/23のコーデ記録
スタートから一ヶ月近くが過ぎて、少しアポーペンに慣れてきたころですね。でもロングスカートに足が隠れてるとはいえ…いろいろ怪しい不自然さ溢れる描写です。装飾にもムダに力みを感じますね…。
☟5/10のコーデ記録
一ヶ月以上の時が流れ、5月。
よりリアルな描写をしようとしてるのは伝わる。しかしまだまだツッコミどころ満載…。靴を正面から描く難しさに悩みます。
☟6/16のコーデ記録
それからまた一ヶ月ぐらい後の、昨日の絵。
うーん、なかなか最初と比べると少しは良くなってませんか!?当社比で!不自然さはマシになったのでは…と思います。苦手な靴もよく見て描くようになりました。
…っちゅーわけで。
この通りイラストの腕はまだまだなのですが
いろんなことを学んでいるなと感じます。
修行ならば山にでも篭ってすればいいのですが
下手な段階からインスタに投稿することには
メリットもあります!
それは、監視の目があること。
きっとホントに何気な~くフォローしてくださっているだろう人々。その方々が見てくれてると思うと、おかげさまでサボらずに続けることができる。
そう、SNSとは私のようなサボり魔にはうってつけの修行場なのです。
でも、下手な絵を晒すことは勇気がいります…。
正直めちゃくちゃはずかしい。
でも、はずかしいのにも慣れていきます。
こんな小さな挑戦ではありますが、やった場合とやらなかった場合とではメンタル面に少し違いがあったのではないか…と思います。
フォロワー様の人数もぐぐっと増えました。
コーデ記録を始める三ヶ月前がフォロー数25ぐらいだったのに対し現在は……
1300人です。
っていうか元々が少なすぎか。
フォロワー万単位のインスタグラマーがごろごろいるインスタの世界ではちっぽけな数字でも、私にとっては大した数字です。
でも私は、フォロワーの人数に一喜一憂すべきではないと考えています。
ビジネス目的で増やしたいと思うなら別です。楽しみや自分なりの目標が元からある場合、「フォロワー数の増加」が目標にすり替わるのは本末転倒。
この記事のタイトルをフォロワーの人数にしたのは、単にパッと見の信用になると思ったからです…挑発的なタイトルごめんなさい。笑
フォロワー様の増え方を観察していると、「人気投稿」に選ばれるインスタ側の仕様も大いに関係があるのではないかと思います。
このルールはよくわかっていないものの、同じタグで継続して投稿していると、タグ内の「人気投稿」に表示されやすくなるような…?
そうすれば見てもらえる機会も増えます。
あと、コーデ記録などテーマを絞った投稿でフィードが埋まると、初見で「◯◯の人」というような認識をしてもらえ、じゃあ試しにフォローしとこうかなという気になりやすいのではないかと思います。
また、人数が増えるほど人数で信用してもらえやすくなるので、一度増え始めると雪だるま式にフォロワーが増えていくのではないかと思います。
フォロワー様を増やしていくことは、スーパーチキンな私には恐怖でしかないです。けど、努力を認められているようで嬉しくもあります。
なんのジャンルのことであれ、
最初は誰でもかっこ悪い初心者です。
でも続けてみないとなにか意味があるかもわからないまま。当然ながら、最初の一歩は小さなことです。
この小さな芽が何に育つのか何にも育たないのか今の私にもまったくわかりませんが、地道に続けること自体が私の目標なのかなと思います。
あと、肩の力を抜くことも学んでいます。
私の場合、りきむと必ずスランプに陥ることがわかりました…。これまで数多の趣味がこの癖によってすべて義務化して嫌いになってきました。
続けるには楽しい範囲でやること。
息抜き程度にやって、うまくやろうとしないこと。それがけっこう大事なポイントのようです。
なにか始めたいけどなにを始めていいかわからない…そんな人は、無意識に「うらやましい!!!」と思ってしまうことを始めてみるといいのかなと思います。
私はイラストが上手い人がうらやましかったので…絵を描ける人がうらやましい人は、今すぐ絵を描くべき人です。
久々に真面目トーンになっちゃいました。
まだ偉そうに語れる段階ではないんですがね。
無理に有益な記事にしようとした感がありますが、とりあえず三ヶ月走ってみて感じたことなどをまとめてみました!
ではまた・*・:≡( ε:)